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葉紙屋のはりこができるまで・・・
はりこは誰にでも作れる
簡単なものです。
顔料など特別なものを
使っていますが身近にあるもので
代用できます。
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石膏で作った「型」に柿渋を塗り、よく乾かす.。
(型は紙粘土、柿渋はニスで代用できます。) |
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張子紙や不要になった紙(古新聞など)を重ね張りしていく。
(1枚目は水張り、2枚目以降は糊張り)
大きさにもよるが古新聞なら6枚くらい重ね張り・・ |
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完全に乾かす・・・。(2~3日程度)
カッターで切り目を入れて、「パッカリ」と割り、型を取り出す。
↑ココが一番の難所デス・・・ |
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形を出来るだけ整えて、切り口を細く裂いた和紙を使って
継いで貼り、乾かす。 |
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完全に乾いたら、胡粉(貝殻から作った顔料)と
膠を混ぜて塗る。
またまた、よく乾燥させる。
(お家で作られるときには、アクリル絵の具の下地剤・ジェッソ
などでも代用できます。) |
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全体に和紙はり、ちぎり絵で絵付けします。
(もちろん、絵の具で絵付けしてもOKです。。。) |
工房へもお越し下さい・・・
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火曜日定休
*不定期にお休みをいただいております。
お越しの前にお電話を頂けますと幸いです。
open 10:00~17:00
西脇市よりR427をひたすら北上40分・・・
北近畿豊岡道「青垣」出口より南下20分・・・
「道の駅R427かみ」南100m
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